京都でフレンドリーラグジュアリーな町屋旅館を手掛ける株式会社Nazuna(代表取締役:渡邊龍一)は、12月24日(火)・25日(水)に「Nazuna 京都 椿通」「Nazuna 京都 二条城」「Nazuna 京都 御所」「Nazuna 京都 東本願寺」にご宿泊いただくお客様に、特別なおもてなしとして、パティスリー「Seiichiro, NISHIZONO」のオーナーシェフ、西園誠一郎氏とのコラボレーションによる「和シュトレン」をご提供いたします。
■西園誠一郎氏とのコラボレーション
大阪市西区・肥後橋に店舗を構える「Seiichiro, NISHIZONO」の西園誠一郎シェフは、〈記憶に残る香り〉をテーマに香りにフューチャーした独自のスタイルで人気を博しています。今年のコラボレーションでは、クリスマス菓子「シュトレン」に丹波黒豆のきなこを加えた「和」のエッセンスを取り入れ、ヨーロッパ産発酵バターを贅沢に使用することで香り高く仕上げました。
■和シュトレンの特徴
「和シュトレン」は、熱いほうじ茶や抹茶、紅茶といったお茶類だけでなく、日本酒とのペアリングも楽しめる逸品です。京都らしい和の要素と西洋の伝統が融合した特別なお菓子を、この特別な日にお楽しみください。
■西園誠一郎氏のコメント
シュトレンは、キリストのお包みを模したドイツ発祥のクリスマス菓子です。今年は京都らしさを加え、丹波黒豆のきなこを取り入れました。ぜひ、旅館でのひとときに、日本の風味とヨーロッパの技術が調和したシュトレンをお楽しみください。
https://www.instagram.com/seiichironishizono/profilecard/?igsh=MXJlMnM3Zjh0b3Awbw==
■Nazunaが届ける「おせっかい」の心
Nazunaでは、「おせっかい」を通じて、仲間の幸せとお客様の感動を追求し、人と人との繋がりの素晴らしさを未来へ繋ぐことを理念としています。今年のクリスマスには、その想いを形にする特別な取り組みとして、西園シェフとのコラボレーションによる「和シュトレン」をご用意しました。このおもてなしを通じて、京都ならではの温もりと驚きに満ちたひとときをお届けします。